副業を再開して1週間。クラウドワークスで応募した案件から、初めて返信が来ました。
喜んで開いたら、書いてあったのは「選考のため、こちらのエントリーシートにご回答ください」という一文と、LINEのリンクだけ。
結論から言うと、ぼくはリンクを開かず、辞退して運営に報告しました。この記事では、そのとき何がおかしいと思ったのか、同じ状況になったときどうすればいいのかをまとめます。
目次
応募したのは「PDFをスプレッドシートに転記する」仕事
応募したのは、PDFの議事録を読んでGoogleスプレッドシートに入力する、いわゆるデータ入力の案件でした。
- 1ファイル2,000円
- 全部で約1,000ファイル、継続あり
- 未経験でもOK、スキマ時間でできる
今思えば、この時点で少し条件が良すぎました。単純作業なのに、全部こなせば数十万円になる計算です。
返信は「LINEでエントリーシートを」
応募した翌朝に届いた返信は、とても丁寧な文面でした。ただ、肝心の中身は「選考のためのエントリーシートに回答してほしい」というもので、回答先はLINEの友だち追加のリンクでした。
クラウドワークスでは、契約前にLINEなどの外部ツールでやりとりすることは規約で禁止されています。メッセージ画面の下にも、ちゃんとその注意書きがあります。
なぜLINEに誘導するのか
外部ツールに移ると、クラウドワークスの目が届かなくなります。よく聞くのは、こんな流れです。
- LINEで「研修」「マニュアル」の購入をすすめられる
- 高額な副業スクールや情報商材の勧誘につながる
- 本名や住所、口座などの個人情報を聞き出される
もちろん全部がそうとは限りません。でも、まともな依頼主なら、規約違反になるやり方をわざわざ選ぶ理由がありません。
ぼくがやったこと
- リンクは開かない(友だち追加もしない)
- 「規約により外部ツールでのやりとりはお受けしていない」と伝えて辞退
- 「違反報告する」から、外部ツールへの誘導として報告
違反報告は、メッセージ画面の下にある「違反報告する」から、1分ほどでできます。
怪しい案件を見分けるチェックリスト
- 作業が簡単なのに、報酬や件数が多すぎる
- 「未経験OK」「スキマ時間で高収入」が強調されている
- 契約前にLINEや外部サイトへ誘導してくる
- 「エントリーシート」「選考」を口実に外部へ連れ出す
- 研修費や教材費など、こちらがお金を払う話が出てくる
ひとつでも当てはまったら、いったん手を止めて考えるようにしています。
まとめ:初めての返信ほど、落ち着いて
実績ゼロのころは、返信が来ただけで嬉しくなります。ぼくもそうでした。だからこそ、相手のペースに乗る前に、規約に沿ったやりとりかどうかを一度確認するのがおすすめです。
副業を始めたばかりの人の、ちょっとした参考になればうれしいです。
