正直に言う。まだ1円も稼げていない。
それでもこの記事を書くのは、ゼロの状態から始めた記録こそ、今誰かの役に立つと思うからだ。
副業を始めた理由——お金がなかった
きれいな動機じゃない。最初からはっきり言う。
お金のためだ。
二人の子供が生まれて、妻が専業主婦になった。僕一人の収入で家族4人を養う生活が始まった。毎月の収支を見るたびに、「このままじゃまずい」という焦りが積み重なっていった。
何かできないか。何か始めなければ。
そう思い始めたのが、副業を考えたきっかけだった。
もう一つ、正直に言う。将来フリーランスになりたいという夢もあった。会社に依存せず、自分のスキルで稼ぐ生き方への憧れは、転職活動の頃からずっとあった。
なぜWebデザインを選んだか
副業の選択肢はたくさんある。
せどり、動画編集、ライター、プログラミング、投資——調べれば調べるほど出てくる。でも僕が選んだのはWebデザインだった。
理由はシンプルだ。
唯一、多少のスキルがあったから。
30歳で未経験からWebデザイナーに転職した経験がある。職業訓練校でHTML・CSS・Illustratorを学び、事業会社でWebサイトを作ってきた。完璧ではないが、ゼロではない。
それに、在宅でできる。自分のペースで進められる。そして、ゆくゆくはフリーランスへの足がかりになる。他の副業と比べたとき、Webデザインしか選択肢がなかった。
最初にやったこと——全部書く
副業Webデザインを始めると決めて、最初にやったのはリサーチだった。
「Webデザイン 副業 種類」で検索しまくった。出てきた選択肢はこうだ。
– ブログ・アフィリエイト:記事を書いて広告収入を得る
– Coconala:スキルを出品してクライアントから直接受注
– CrowdWorks:案件に応募して仕事をもらう
全部やることにした。
まずブログ。 サーバーを契約して、ドメインを取得して、WordPressをセットアップした。このブログ「パパごと!」がその産物だ。
次にCoconala・CrowdWorks。 両方に登録して、プロフィールを作り、出品の準備をした。
アフィリエイトも登録だけした。 A8.netに登録して、あとは放置している。記事が増えてきたら本格的に動かす予定だ。
やることが多すぎて、最初の1ヶ月は何が何だかわからないまま終わった。
リアルな壁——正解がわからない
始めてみて一番きついのは、継続することだ。
最初のうちは何の成果も出ない。ブログを書いても誰にも読まれない。Coconalaに出品しても問い合わせが来ない。CrowdWorksに応募してもコンペで落ちる。
それでも続けなければならない。
成果が出るまで耐えて、ひたすらブログを書き続けて、SNSで発信して、サムネを作って、プロフィールを磨いて——やることは無限にある。しかもWebデザイン副業はレッドオーシャンだ。工夫しなければすぐに埋もれる。
もう一つ、誰も教えてくれないことがある。
正解がわからないことだ。
このやり方で合っているのか、毎日思いながらやっている。ブログの方向性はこれでいいのか。サムネのデザインはこれで刺さるのか。プロフィール文はこれで伝わるのか。
正解がないから、常に不安だ。それでもやり続けるしかない。
目標——段階的に、正直に
大きな目標を一気に語るのは簡単だ。でも現実的に続けるために、小さく刻むことにした。
STEP 1:月1万円(最初の突破口)
STEP 2:月10万円(副収入として実感できるライン)
STEP 3:月20万円(生活への余裕が生まれるライン)
STEP 4:月30万円安定(フリーランス検討ライン)
最終目標:今の仕事を辞められる稼ぎに到達
最終的には、今の会社を辞めてフリーランス一本で生活することが目標だ。
今はまだSTEP 1にも到達していない。それでも、ここに書いておく。書いたことは、やり続けるための約束になるから。
この記録を一緒に見ていてほしい
収益ゼロからのスタートを、リアルタイムで記録していく。
うまくいったことも、失敗したことも、全部書く。
同じように副業を始めようとしている人、始めたけど成果が出なくて迷っている人——この記録が、少しでも参考になれば嬉しい。
次の記事では、Coconalaへの出品とCrowdWorksへの初応募で何が起きたかを書く予定だ。
